こないだのNYダウ1,000ドル下げは序章に過ぎなかった!
29400から一気に24000台までの急落…一時はリーマンショックを超える下げ幅を記録しました。
まぁ、もっともリーマン級だとこの下げがあと半年以上続くんですけどね。
最近、アメリカ株が熱いと聞いて飛びついて頂点で買ってしまった個人投資家達はこの事態に恐怖し仕事に手が付かない…
なんて方もいるのではないでしょうか。
株価を見るたびに息切れ動悸が止まらない…
そんな方は自分のリスク許容範囲を超えてポジションを持ちすぎたことが原因なので、今後は投資金額を減らすようにしましょう。
さて、WHOや中国をはじめ世界中がコロナの影響を軽視していたところに来た突然の世界的株安。後にコロナショックと呼ばれるであろう全世界株安について今回はお話しします。
正直言うとね、僕は医者じゃないしコロナウィルス騒動がどれくらいの影響が出てどれくらいで終息するかなんてわからない(*'ω'*)ごめんね
というか、世界中の誰にも分らないと思います。そんなことがわかるなら、誰もが株で大儲け出来ちゃいますしね。
それで、コロナが世界経済、しいてはアメリカにどの程度影響が出るのか。皆さんがきになるのはここですよね。
コロナウィルスがアメリカの実体経済に影響を与えないとは言い切れない。これは事実です。
世界中で渡航が制限されたり、日本でもTDLやUSJ等の様々な施設が閉鎖される等の商業面への影響が出ていますからね。
経済指標が悪化し最悪のケースで数か月~1年程度株安が続く可能性はあります。
ただし…
心配はいらないm9(*'ω'*)
このブログの他の記事を読んだ方はお分かりかと思いますが、アメリカ株へのインデックス投資は1年2年の短期的な上げ下げではなく20年後30年後でもアメリカという超大国は経済成長を続けていく。
そういうポリシーで黙々と機械的に投資をしていくというものです。
コロナウィルスでアメリカが壊滅しますか?5年後、10年後までコロナの影響を受けていると思いますか?サーズの時はどうでしたか?
アメリカという国はこれからも盤石
その考えが変わらなければ、投資判断を変える必要はありません。これまで通り積み立てを黙々と続けるのみです(*'ω'*)以上!
むしろ、割高だった米国株を割安で買えるチャンスですから、これからエントリーする方にとっては絶好の機会ですね。
僕は様子を見ながら少しづつVTIの買い増しをしています。
アメリカはもう終わりなんじゃ…そう考える方は資金を引き揚げるといいでしょう。
僕はそんな愚行はしませんがね(*'ω'*)
そうはいっても、資産が大幅目減りして不安で夜も眠れないという方もいると思います。この方が良い動画をあげていたので是非見てみてください。