お久しぶりです。皆さんお元気ですか。
また長期間更新サボってすみません。
今回久しぶりの記事ですが、
ワクチン接種後に死者が出るのは当たり前という話をします。
日本の人口は1億2000万人くらいで、日本の平時の年間死亡者は140万人くらい。明らかにワクチン接種やコロナと無関係だとわかるような交通事故や自殺、ガンの死者数などを除くと心臓疾患や脳梗塞などで大体100万人くらい年間死亡している。10日間で大体27000人、一ヶ月で82000人くらいが死亡する計算になるけど、日本では今現在一日100万人近くが新たにワクチン接種しているということは、その死者の内かなりの人数がワクチン接種後のタイミングで死亡することになるんだよね。
これをワクチン接種後に死んだのだから副反応に違いない！と騒ぎたてる人は思慮が足りない。
ワクチン接種後のタイミングでワクチン無関係に死ぬ人が出てくるのは確率的に自然なことだからね。
そして、現在のところワクチン接種によって死亡したり遺伝子が改変されるという治験データは存在していない。
ただ、ワクチンには副反応自体は当然あって相性が悪いと稀に心筋炎など起こすことがあるのでワクチン接種後は10日程は安静にしないといけない。酒も長風呂も控えたほうがいい（心筋炎の状態で心臓に負担をかけると心停止する恐れがある）
僕の意見としては、ワクチンを打ちたくなければ打たなきゃいいし打ちたい人は打てばいい。
不思議なのは、ワクチンに強い抵抗感のある人ってワクチン接種しない権利を認めろという割にワクチン接種の妨害等が度々発生するってこと。
タマホームの事件とか札幌市役所抗議コロナ感染事件、冷蔵庫のコンセント抜き疑惑よくニュースなどで見聞きするけど、ワクチン接種しない人を迫害するニュースって見ないよね。権利や自由を声高に叫びたがる人ほど自由や権利に疎いというのはいつの時代もそうだけど不思議だよね。
ワクチン接種を迷っている人は、コロナにかかって死んだり苦しい思いする確率とワクチンで死ぬ確率を天秤にかけて、自分が良いと思う方を選ぶといいんじゃないかな。
まぁ、今はそもそも打ちたくても予約取れないことの方が多いんですけどね！
